より安全でおいしい豚肉の生産を目指して


母豚・種豚は、肉質の高い系統豚のみを導入し、この母豚から生まれた豚を育成し、豚肉としての肉質の向上を図っております。
豚の導入に際しては病気検査はもちろん、各種外部機関の検査を 通った安全な豚のみを導入・流通させています。

自社農場は群馬県でも一二を争う、養豚最適地の高崎市倉渕町。 良好な環境のもと、豚の育成に欠かせない地下水を地下150mよ り吸い上げ、 年間を通して摂氏3度の水温を保つよう水温を維持し ています。 この地下水と水温は良質な豚肉づくりに欠かせないものです。
「自社ブランドの上州もち豚」で数々の賞を受賞

昭和52年、これまでに培ってきた加工・流通のノウハウをもとに、より安全でおいしい豚肉の生産が出来ないか、そんな願いで開設されたのが群馬県高崎市倉渕町(旧群馬郡倉渕村)の養豚部です。
以来、30年以上安全でおいしい豚肉の生産に邁進して参りました。

なかでも、自社ブランドの上州もち豚は、その飼育方法と安全な種豚管理から、全国で高い評価をいただいています。
年間生産量わずか、4000頭という、質にこだわった少量生産で数々の賞をいただいています。
養豚部からのお願い

※衛生上の観点から農場の見学はお断りしています。ご了承ください。